知って得する布ナプキンの効果と使い方

毎月の生理の時には使い捨てナプキンやタンポンを使われる方がほとんどなのではないでしょうか。その代わりになるものに布で作られたナプキンがあります。布を何枚も重ねて作られており布本来の吸収力を活かして経血を吸収してくれます。基本的には肌面に1枚、吸収体として1枚から3枚、ショーツ側に1枚と全部で約3枚から5枚程度の布を縫い合わせて作られています。通常のナプキンと違い洗って繰り返し使うことができます。初めて聞く方は布だけで漏れてしまったりしないのかと考える方もおられると思いますが、透湿防水布といって湿気を逃し、水を通さない布を使用しているものもありこの布を使用しているナプキンだと漏れにくさとムレにくさを両立させています。今回は布ナプキンの効果と使い方についてまとめました。

布ナプキンを使用して得られる効果

布ナプキンを使用することで生理痛や排卵痛が緩和されたり冷え性が改善されるといった効果があります。生理痛は生理活性物質の子宮の筋肉を収縮させる作用によって起こるのですが、毒や異物が多いほど収縮活動が増え痛みは増すと言われています。紙のナプキンに含まれる石油素材などが生理痛をひどくする原因だという考えがあります。布のナプキンは天然素材で作られているので身体に優しく生理痛の緩和につながると言われています。また洋服の重ね着と同じ効果を発揮してくれ子宮を包み込んで身体を温め冷えが改善しやすいです。冷えが改善することで基礎代謝が上がりやすくなります。さらに紙のナプキンは漏れを防止するためにビニール素材を使っているため通気性が悪く漏れやすいのですが布のナプキンはコットン素材なのでムレにくくかぶれにくいです。

布ナプキンの正しく使用する方法

布で作られたナプキンにも様々なタイプがあり使用方法が異なります。ひし形タイプの場合は左右のスナップがついている部分を下に折りショーツのクロッチ部分をはさんでスナップを留めます。スナップが2つある場合が多いのでショーツの幅に合わせて留め方を調整しましょう。プレーンタイプもメジャーなタイプで使っている方が多いです。四角いハンカチのようなナプキンになります。まず左右から三つ折りになるように折り重ねます。真ん中についている羽をショーツのクロッチの下で留めます。経血で汚れた場合は肌に触れる上の部分を内側にして内側の面を上に入れかえればもう一度使うことができます。内側の面まで経血がしみこんでいた場合は交換しましょう。自分の使いやすい方を使用すると良いでしょう。